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蕨オルガントリオ

埼玉県蕨(わらび)市にあるジャズクラブ Our Delight (アワデライト) に初めて行きました。2015年に開店したばかりのお店。私にとっては地理的にちょっと遠いと思っていたのですが、蕨駅からは歩いてすぐです。そして、Our Delight には 宮川純 さんのハモンドオルガンが置いてあるのです。マスターにお願いして置かせてもらっているそうですね。ハモンドオルガンは、本体が大きいし、レスリースピーカーも場所を取るわけで、ハモンドオルガンの常設されているクラブは本当に少ないです。以前六本木とか西麻布にあったオルガン常置店があったみたいですが閉店しましたから、私の知っているところでは中野区沼袋のOrgan Jazz倶楽部くらいしかありません。稀少ですね。 そんなオルガンを、持ち主である宮川さんが弾くのだから、 Our Delight で宮川さんを聴くのはちょっと特別なのです。増尾さんも演奏を始める前に、特別であることをおっしゃっていました。
この夜のメンバーは、増尾好秋G、宮川純Org、奥平真吾Ds というオルガントリオです。

リハーサル中のOrgan Trio (増尾好秋G、宮川純Org、奥平真吾Ds)
お店は撮影禁止なのですが、この写真はリハーサル中に佐藤氏が許可を得て撮ったものです。

私は最前列のドラムに一番近い席でしたが、ドラムセットよりもっと近くにギターアンプがあってギターの音もガンガンくるので、ドラムだけ大きいことなく、3人の音がバランスよく聞こえてバッチリ楽しめました。

このトリオは、去年の秋の初演以来、同メンバーで7回くらいやったことがありました。この夜は約4カ月ぶりですが3人の息の合った演奏を聴かせてくれました。 ファーストセットの途中くらいから3人の何かがぐっと噛み合った感じがして、カチッとギアが入ったかのごとく、そこから一段と強力なグルーヴに。もうずっと圧倒されっぱなしでした。増尾さんのギターもほんとに素晴らしかった!

宮川純Org、増尾好秋G、奥平真吾Ds
    宮川純Org、増尾好秋G、奥平真吾Ds

宮川純Org、増尾好秋G、奥平真吾Ds

Our Delight はビルの5階ですが、一部吹き抜けになっていてマスターが上の階から3人を見下ろすように撮影していたときの様子がこの写真。実際どう写ったか、見たいですね。
このお店には、モニタースクリーンが3個くらいあって、1つは一番上の写真の左側奥に見えますが、もう一つ同じサイズのスクリーン、さらにはこれの10倍くらいする巨大なスクリーンが客席脇の壁にあるのです。そして客席からは決して見えないオルガニストの手元もスクリーンで見ることができるし、ドラマーの手元足下も上から見下ろす映像が映し出されるのです。お店のマスターが手元スイッチでカメラを切り替えて、ドラムソロのときにはドラムカメラになっていました。

さて、この記事の「続きを読む」は、終演後の私の個人的なエピソードです。

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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

「千葉駅 ←→ Jazz OSCAR」 バス案内 

== 千葉駅 ←→ Jazz OSCAR 間のバス案内 (2017年9月更新) ==

・ 発車間隔:夕方5~7分間隔、夜10時台5~13分間隔. (土日は本数少なめ)
・ 乗車時間 8~12分
・ OSCARは、最寄りのバス停「県職員能力開発センター入口」から至近距離。
・ 片道料金:ICカード (PASMO,Suica他) で206円。現金で210円。
Jazz OSCAR 千葉市中央区都町1丁目2-25. Tel 043-231-8517

以下、行き と 帰り に分けた詳細情報です。


千葉駅から → Jazz OSCARへ

千葉駅 東口駅前広場にある 9 番バスのりば から
バス路線 [千01] [千02] [つ02] のどれかに乗る。どれでもよい。

千葉駅東口駅前広場の バス乗り場マップ
  千葉駅東口駅前9番バスのりばマップ

千葉駅からのバス時刻表
「のりば9」 からの時刻表(次の 2つ)がOSCAR方面行です。クリックすると京成バス サイトの時刻表が開きます。目的の曜日をご覧ください。

 ・ [千01] ほおじろ台経由 千城台車庫 行 時刻表

 ・ [つ02][千02] 道場・市営霊園経由 御成台車庫 行 時刻表

 これら3路線のバスのどれでも、先に来たものに乗ればOK。
 3路線合わせると夕方なら 5~7分間隔で発車している。
 バス乗車8~12分。 4つ目のバス停「県職員能力開発センター入口」下車
 降りてすぐにOscar (マップは下のほう)。

OSCARと最寄りバス停 「県職員能力開発センター入口」 マップ
  Map of Chiba OSCAR and nearest bus stop
   →Google MapでOSCAR住所表示


OSCAR前 (県職員能力開発センター入口) から → 千葉駅へ

【バス停 「県職員能力開発センター入口」の千葉駅行 時刻表】
 クリック↓すると京成バス サイトの時刻表が開きます。目的の曜日をご覧ください。

[つ02] [千01] [千02]千葉駅 行き 時刻表

 3路線合わせると、夜22時台に平日6本、土日4本。

 千葉行きの最終便は平日22時51分、土日22時49分。

 バスに12~13分乗って千葉駅到着。



OSCAR - 千葉駅 間の道のり は 2km
  徒歩なら25分くらいです。いざとなれば歩ける距離ですし、タクシー代もたいしたことないですね。 web拍手 by FC2

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

出逢った頃(14) 1983年1月東京でロリンズ公演

回想シリーズ 「出逢った頃」編 (1)(13) の続きです。

というわけで、念願の増尾さんライブに2夜連続で行けたし、別の日にもお話させていただけて、2回目の New York は私にとって本当に夢のようでした。ほかにも、せっかくの機会だからと思って自分の仕事と間接的に関係ある人とお会いするようなこともしました。ひどい英語力不足でストレスも味わいましたけど。貴重な体験で、短いながら充実した日々でした。

ホテルをチェックアウトして地下鉄の West 4th 駅に潜り、JFK空港行きの電車を待ちました。電車が来たら、あとは空港直通。「もう、マンハッタンの空を見ることもないんだ」と思いました。ほんとに名残り惜しかったです。乗り込むと、空港行きはほかの地下鉄電車とは椅子や手すりの配置が違っていて、何より車内が綺麗でした。New York に降り立った時に乗ったマンハッタン行き地下鉄ではそんなこと分からなかったけど、帰りは車内の雰囲気が他の地下鉄路線と違うことがよくわかって、もう帰途に入ってしまったことを感じ、寂しかったです。

当時の New York を思うと、今もワクワクが蘇ってきます。たぶん、個人的に最高の思い出ができた街だから、という理由が大きいのだと思いますが。もっと後になって New York に行ったときも、特にあのワシントン・スクエアのある一帯、グリニッジヴィレッジと呼ばれるあたりの雰囲気は本当に好きだな~と思いましたね。もしも人に過去世というものがあるならば、自分が一度過去に住んだことがあるんじゃないか?と思えるような感じです。
ただ、90年代あたりからNew Yorkは比較的きれいで安全になったそうで、私が当時持ったイメージと今はちょっと違うかもしれないです。ジャズシーンもだいぶ変わりましたしね。地価が高騰して、若手アーティストなどは住みにくくなったでしょうね。おそらくアーティストにとっては1970年代、80年代もすごく競争の激しい厳しい街だったんだろうなと思いますが、今はもっと厳しいのかなと想像します。

1980年と82年のNY旅行の思い出は、私にとって宝物になりました。それまでの私は長年家族に重病人がいて医療費や介護などでの負担があり余裕のない生活でしたし、家族旅行を一度もしたことがありませんでした。経済的なことだけでなく、考えもどっちかというと真面目で堅苦しい家庭でした。自分のありったけのお小遣いや時間やエネルギーを、言ってみれば「遊行」に注ぎ込むなんて、私にとってはかなり大それたことだったのです。それが、思い切ってやってみたら、手作り旅行の充実感は、「遊行」と呼ぶにはそぐわない、自分にとって価値あるものでした。また、たまたま計画段階からいくつかのラッキーに助けられたこともあり、そして何より、増尾さんのお人柄のおかげで、とびっきりいい思いをさせていただいたわけです。それまでの人生で少しずつ自分の奥底に溜まってつっかえていた何か(いじけ心のようなもの?)がスコーンと取り払われたかのように、スカッと 晴れ晴れした すがすがしい 心持ちになりました。

増尾さんの音楽に出逢うだけでもすごく心の励みになりましたが、このNY旅行で増尾さんにはとても返せないほどの大きな借りを作ったというか、いただきものをしてしまいました。そして、その影響で私は転職さえもして、今の仕事につながっています(転職は正解だったと思っています)。

さて、私が2回目のNY旅行から帰国したのが12月9日でしたが、それから1カ月もしない1983年1月には増尾さんはソニー・ロリンズ バンドのメンバーとして来日しました。ロリンズが『Reel Life』というニューアルバムのリリースに合わせて日本ツアーに来たのです。その『Reel Life』では、増尾さんがギターで参加されているだけでなく、増尾さんの楽曲 Sonnyside Up も提供しています。

楽しみにしていたロリンズ来日直前の年末、私はひどい風邪を引きました、一人暮らしだったし近くの薬局が開いてなくて元日と2日は薬を買うこともできず、きつかったのを覚えています。熱が続くこと3日間。早く治そうとできるだけ寝ていました。
1月4日に、なんとか治りかけて病み上がりの足どりで、ロリンズの初日公演のある芝の郵便貯金ホールへ向かいました。寝てばかりいたので筋肉が少し落ちたようで、久しぶりに外を歩くと足元フラフラとおぼつかなかったです。開演に間に合うのがやっとでした。開演の少し前にメンバーが会場のロビーかどこかで樽酒を割っていたとは、後になって雑誌の記事か何かの写真で知ったこと。ううぅ、見られなかったのはちと残念。でも、無事にコンサートに行って楽しめてよかった!

1月8日土曜と9日日曜の新宿 厚生年金会館にも行きました。

9日が東京公演の最後でした。終演後に楽屋口へ行くと、渡辺香津美さんや峰厚介さんが増尾さんに簡単に挨拶していかれました。そして私もご挨拶。そこで たまたま出会った二人連れのファンが増尾さんと並んで記念写真をとらせてもらっていて、私も撮ってくれました。後日、現像・プリントした写真をいただきいたのがこれです。

1983TKY_36_17.jpg

このとき、ロリンズ公演のお仕事以外に、今回の来日で増尾さんどこかで演奏される予定はないんですか? ってうかがったら、今はないけど、もしも決まったら教えてあげる、とのこと! 自分の連絡先をお伝えしなきゃ、と思ったら、「大丈夫、ここに(メモが)あるから」と、大きな茶封筒を指さしました。う、嬉しい!私の連絡先を持っていてくれるなんて! (もしかして、マドリードからカードをくれたときのメモがそのまま残っていたのかしら? たぶん茶封筒の中はノートだと思います。)
そしてなんと、「これからもこういうコンサートのときは楽屋に来てよ 」と言ってくれました! 私の受けた感じでは、来てもいいよ、ウェルカムだよ、という 許可 を、増尾さん流のフレンドリーな言い方で明言してくれたんですね。だって増尾さん、大ホールに出演されるときも、ステージ上から客席に知っている人がいないかと一人一人見ていて 話しかけたそうですから。

それまで何度か楽屋などに行けて話せて「わぉ!会えた、話せた、ラッキー!」なんて思っていた私。もうこれからは、ビクビクせずに知り合いや関係者みたいな顔して入って行ける!永久パスポートをもらったみたい ... (パスポートといっても、増尾さんご本人は私に言ったことを忘れるかもしれなかったけど、自分がそういうことをしても迷惑がられないとわかったことが私には大事なポイントだったのです。でも私のような者が大勢いると困りますけどね。抜けがけすみません)

その日、帰宅後もしばらくはコンサートの演奏と、楽屋での会話を思い出しながら ボーーッ としていました。湯船に浸かりながら(安アパートだったので風呂がなく、隣にあった銭湯の大~きな湯船でした)、増尾さんの言葉をリフレインしつつ、なんだかとっても幸せ気分に包まれていました。それまでの小躍りするようなキャピキャピした喜びとかホクホクした嬉しさとかではなく、ジワーーッ とくる静かで持続的な満足感でした。


以来、私の増尾さんライブの追っかけはずっと今も続いています。

彼のオフィシャルなウェブサイトをやるようになってからも、たまに どうかすると、楽屋へ行くのを一瞬ためらいそうになる小心者の心が顔を出すのですが、それはたぶん昔 追っかけをしていたときの気分なのでしょうね。だって、演奏を聴くとやっぱり世界のマスオさんで、音は温かくフレンドリーだけれど、近づきがたいほど大きな人だとも感じるから。

(完)

回想シリーズ 「出逢った頃」編 を お読みくださり、ありがとうございました。 

なお、上記の後どうなったか気になる方のために簡単に書いておきますと、ロリンズ日本ツアーで日本にご滞在中の1月26日に池袋で元章さんのバンドに加わって演奏されることが急きょ決まり、前日に教えていただいて行きました。夕方4時からという、私の勤務時間中でしたが、これも超ラッキーなことにうまく都合がついて行くことができたのです。増尾さんに関しては私はほんとにラッキーなことが多かったです。 web拍手 by FC2

テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

出逢った頃(13) 1982年ワシントンスクエア

回想 「出逢った頃」 シリーズ (1)(12) の続きです。

このシリーズ、最終話を手前に、長いこと中断してしまいました。その間いろいろありまして…。 でも先月、増尾さんのライブでお会いした怜零(れいれい)さんから「続きを」と背中を押していただいたので、私自身気になっていた続きを書いてしまいます。去年夏に、1982年NY旅行のプリント写真をようやくスキャンしておいたので、それら写真のなかからいくつかここにシェアします。スキャン画像を公開用にサイズ調整したり色あせを若干色補正したり、と1枚1枚個別に編集してがんばりました。


7th Ave South 通り沿いのクラブ 7th Ave South での増尾さんバンド2日目に、増尾さんは私のその後の滞在予定を聞いてくれて、なんと、日をあらためて会ってくださることになりました! わぁ~ 嬉しいっっ!! 迷わずありがたく時間を約束させていただきました。
自分の当時のメモを見ると、3日後にあたる12月4日のお昼過ぎに、まずは確認のお電話をいただいたようです。それから14時台に、私の泊まっていたアール・ホテルの前まで来てくださいました。

下の写真がホテル前の様子です。何げなく撮った1枚でしたが、逆光気味で雰囲気があって我ながら気に入っているのです。左手の建物がアール・ホテルです。写真をクリックして拡大表示すると、入口に Hotel Earl の文字が見えます。右手前方に見える木立はワシントン・スクエアの一角です。

Hotel Earl 前とワシントンスクエア

アール・ホテル は、増尾さんの当時のお住まいから徒歩10分くらいと思われます。以前の記事に書きましたが、このホテルは現在の Washington Square Hotel の位置にあり(ただし当時は今と違って格安ホテルでした)、住所は 103 Waverly Place, New York, NY 10011 USA。Google Maps などに住所を入力すると今では簡単に詳細マップを見ることができますし、ストリートビューさえも観られますね。

コールをいただいて、私は小躍りするような気分で2階の部屋から階段を下りました。ホテル正面出入口の外に増尾さんがいらっしゃるのがすぐにわかりました。当時流行していたウォークマンタイプのポータブル カセット プレーヤーをお聴きになっていたようで、ご挨拶するとヘッドフォンををカジュアルなショルダーバッグにしまわれました。あのとき何を聴いていらしたのだろうかと、今になってちょっと気になります。尋ねてメモしておけたらよかったかな。

増尾さんと、ホテル前の Waverly Place 通りをワシントン・スクウェアに向かって歩き始めました。進むとすぐに通りの名が「Washington Square North」に変わります。ワシントン・スクエアを囲む四辺の通りのうち北辺の通りです。スクエア北側中央には下の写真のような大きなアーチがあり、そこから少し入ると広場中央の噴水(冬は水が出ていない)があります。噴水近くは特に、楽器演奏とか大道芸をやっている人たちが集まっています。下の写真は、別の日に撮影したワシントン広場です。

ワシントンスクエア

増尾さんと同じ場所を通ったときは土曜の午後で、写真よりいっそう賑やかだったような気がします。なんとアップライト ピアノを引いている男性までいました。そばにリヤカーみたいな大きな台車があるのを増尾さんが指さして、「彼はピアノをいつもあれに載せて運んでくるんだ」と教えてくれました。えぇ゛っ ?!ピアノを手動の台車で運ぶとは?! @_@ 台に載せたり降ろしたりはどうやるんだろ? すごいパワフルなおじさんですね。ほかにも知ってるミュージシャンがいるようで、増尾さんにとってここは実にご近所なんだな~と実感しました。

ワシントン・スクエアから西端の Washington Square West に出ました。その通りは南側の Macdougal St にまっすぐ繋がっています。Macdougal St のカフェに入りました。正直のところカフェと呼ぶのがふさわしい店だったのかどうかもわかりませんけど、とにかくコーヒーを注文しました。

そこでしばらくお話させていただき、写真も撮らせていただきました。増尾さんが私の簡易カメラのシャッターを押してもくれました。次の4枚がそのときのすべてです。大失敗はありませんでしたが、私が撮らせていただいたのは、ピンボケもあって素晴らしい被写体のわりにもったいない出来で、すみません。

Y.Masuo 1982年12月-1

Y.Masuo 1982年12月-2

私(昔の)が写っている写真は、窓の外の様子などがわかるので2枚とも貼り付けておきます。

Kaco in NY 1982 -1

Kaco in NY, 1982-2

<追記> このとき何をお話したかほとんど思い出せなかったのですが、このページを公開した翌日に1つ、シェアできる内容を思い出しました。スペインにいらしたときについてです。増尾さんは、その秋にソニー・ロリンズ バンドのメンバーとしてヨーロッパ各地を演奏して巡回されたばかりでした。10月にスペインのマドリードから私にカードを送ってくださったことは「出遭った頃(10)」に書いた通りです。スペインに行った折に、本場のフラメンコを観に行ったそうです。踊り子さんたち「一人一人違っていて、ジャズみたいなんだ。良かったよ」と、だいたいそういった内容のことを話してくれました。<追記 ここまで>

この夢のようなシチュエーションで、もちろん緊張はしていましたが、増尾さんのフレンドリーな雰囲気に助けられて、たぶんわりと普通に話せたのではと思います。お店を出たところで解散しました。この、Macdougal St 沿いのお店に入った出来事を、増尾さんが後々まで覚えてくださってることが後でわかり、大大感激です。東京から来たとんでもない押しかけファン1人のために貴重なお時間を割いていただき、本当に感謝しています。

下の写真2枚は、NY滞在の最終日、翌日朝にはホテルをチェックアウトするという日に、ブランチをとったお店で撮ったものです。7th Ave. (7番街) または 7th Ave. South に面したお店だったと記憶しています。お店の入口部分が幅広の歩道に張り出しているこのような建物が多くて、写真でもガラス越しに見える向かい側の建物のなかに似たような造りがありますね。

1982NY_30_25.jpg

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このお店で食べたほうれん草オムレツは、おそらく卵3個使用。ホウレンソウもたっぷり。私にはボリュームありすぎだったけどそれなりに美味しかった。このお店にいたときの気分、覚えています。もう最後の日だと思うと名残惜しくて…

実はこの25年後、Blue Note New York で増尾さんを聴くために久しぶりに NY へ行ったときに、Blue Note に加えて日本食レストランでも生演奏を聴けたのですが、そのレストランも同じく 7th Ave South 沿いで、住所は 133 7Avenue South New York NY 10014 でした。かなり近いんだと思います。けど、昔オムレツを食べた店がどこにあるかは分からずじまいでした。もうなくなっているんだろうと思って、必死には探しませんでした。

(※ (14) へ続く ) web拍手 by FC2

岡田勉さん支援の輪

日本ジャズ界の重鎮ベーシスト岡田勉さんが長期に渡り闘病中です。岡田さんを励まし治療費の助けになるようにと、ギタリスト増尾好秋さんの発案で今年2013年3月に岡田さんの曲 Laughing Heartがレコーディングされ、チャリティCDとして5月から販売されています。名古屋で5月6日開催の岡田さん支援 Get Well Ben チャリティコンサートの会場で販売されたのを皮切りに、首都圏のほか名古屋, 大阪, 福岡の一部のジャズクラブでも販売されています。取扱店一覧など入手に関する情報は、増尾サイトでご案内し、随時更新しています(PCの方はこちらまたはモバイルの方はこちら)。

laughingh165.jpg laughingh_inside180.jpg laughingh_disc180.jpg
Laughing Heart」  1曲のみ収録   500円
作曲: 岡田勉, アートワーク: 柴田雄一郎
演奏: ヒコのりベンBand+2 〔 峰厚介(ts)、野力奏一(keyb, arr)、
             村上寛(ds)、増尾好秋(g)、鈴木良雄(b)〕
このCDの収益はすべて、ベーシスト岡田勉の治療費のために寄付されます。

詳しくは、From Masuo (増尾好秋からのメッセージ) ブログの次の記事でどうぞ。
プレゼント (4/14)
プレゼント.... の追伸 (04/19)
お知らせ! (05/22)

このCDの印刷を(株)メディアスタイリストさんが引き受けてくださったこともあり、社長の西松さんがあちこちのジャズクラブにCDを届けるなど、ボランティアで精力的に宣伝してくださっています。CD取扱中のジャズクラブさま、ありがとうございます。ほかにもご協力くださるお店はメディアスタイリストHPこちらをご覧ください。
CDをレコーディングしたヒコのりベンBandメンバーはもちろんのこと、ほかにも多くのミュージシャンがライブハウスのステージなどでこのCDについて紹介・宣伝してくださったり購入してくださったりしています。その模様を以下の写真でご覧いただけます。写真は西松さんからご提供いただきました。すべての協力ミュージシャンを網羅できていませんが。支援の輪が広がっている様子を感じていただけたらと思います。

20130531-2116.jpg 峰厚介(ts) さん

20130528-2033.jpg
鈴木良雄(b) さん。 両隣に 井上信平(fl) さんと野力奏一(p) さん

20130717-1921.jpg 日野皓正(ts) さん

20130619-2013.jpg チコ本田 (vo) さん

20130619-2014.jpg 竹内直(sax) さん

20130628-2033.jpg 中本マリ(vo) さん、後方は鈴木良雄(b) さん

20130709-2028.jpg 清水くるみ(p) さん、後ろ姿は米木康志(b) さん

上記の方々に限らず、ほかにも多くのミュージシャン、音楽関係者の方々に、さまざまな形でご協力いただいています。ありがとうございます。

そして最後に、現在病院でリハビリをしている岡田さんの最近の写真です。7月18日撮影。
20130718-okada25.jpg
岡田さん、少しずつでも元気になってくださいね!

なお、9月~11月に増尾好秋さんがアメリカから再びやって来て日本で演奏される予定で、その折に、このCDをレコーディングしたヒコのりベン+2のメンバーが揃って「岡田勉さんを励ますスペシャルセッション」を行います。
ヒコのりベン+2のセッションは、2013年9月29日@横浜Dolphy、11月4日@新宿PIT INN の合わせて2回。

写真:西松氏、文:増尾好秋Webサイト管理人 web拍手 by FC2

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

増尾好秋Power Spot 2012秋 写真集 (2)

写真集 (1) の続きです。以下は私の撮影によるものです。

写真集 (1) が海老原さんの写真で終わったので、続きは海老原さんの写真から。
海老原淳子さんは歌うだけでなく、ふだんはピアノの弾き語りもされます。Power Spotバンドではピアノは弾きませんが、鍵盤ハーモニカでソロ。
1125_P1010814s.jpg


次は、キーボードの黒瀬香菜さん。次の2枚は 11/19銀座 No Bird にて。
1119_P1010741s.jpg

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さらに、11/27 横浜KAMOME での黒瀬香菜さん 2枚。
1127_MVI_0152-3-s.jpg

1127_MVI_0152-4s.jpg


次は横山氏のブラシワークの写真。普段、ステートアヘッドなジャズばかり演奏している横山氏が、Power Spot では超珍しくロックビートも刻んでくれています。彼は子供の頃はロックも演奏していたけれども、プロになってからは ほとんど演奏していないとのこと。Power Spot での演奏も、回を重ねるごとに彼のたたき出すビートがかっこよくなってきているように感じます。
でも、Power Spot バンドはこんな曲もやるんです↓
1203_P1010925s.jpg
ブラシワークなら横山和明氏の十八番といってもいいのでは。ちなみに写真は 12/3 Body&Soulにて。

最後の写真は、11/25 水道橋 東京倶楽部での集合写真です。
1125_P1010822s.jpg


そして最後に、西松さんと山下さんの撮影による Power Spot の動画をどうぞ。曲は Dealing with Life と Leader です。
増尾好秋Power Spotバンド Dealing with Life (別タブで開く)
増尾好秋Power Spotバンド Leader (別タブで開く)

2013年も 1月末から2月にかけて入間(埼玉県)、東海、関西、東京 などで Power Spot の公演が予定されています。【追記】この2013年1-2月の Power Spot バンドのほうがいっそうバンドとしてよくなっていました。


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テーマ : エレキギター
ジャンル : 音楽

増尾好秋Power Spot 2012秋 写真集 (1)

増尾好秋さんの2012年秋 日本ツアーのときの写真が増尾さんのサイトのレポート ページにありますが、そのページに載りきらない写真を、ここで公開します。

Power Spot バンドの東京でのライブを西松さんと山下さんが動画撮影してくださいました。その動画から静止画を切り出したものを、西松さんから多数いただいたので、その中からいくつかここにアップします。黒瀬香菜さんのブログにアップされているものと多少ダブルかと思いますがご容赦を。

まずは、11/13 新宿Pit Inn の模様から

1113pit0032(4).jpg
グレッグ・リー (electric bass)、 増尾好秋 (electric guitar)

1113pit1031(19).jpg
増尾好秋 (el. g)、 横山和明(drums)

1113pit3308(2).jpg
黒瀬香菜 (keyboard)、グレッグ・リー (el. bass)、増尾好秋 (el. g)、横山和明(drums)

※黒瀬香菜さんはオルガニストで、オルガンの場合は二段の鍵盤+ペダル鍵盤付きのものを弾きますが、Power Spot にはベーシスト Gregg がいるので、1段だけのキーボードです。でも、曲によっては一部 彼女が左手でベースパートを弾くこともあります。
香菜さんはもともとはロック少女だったそうで、あとでジャズも演くようになったとのこと。ロックビートの効いたノリノリの曲はおまかせ! どんな感じの曲もあっという間にものにしてしまいそうなパワーを感じます。


次の写真は、12/3 Body&Soul。開演前に、メンバーが円陣を組んでいるところ。貴重な写真ですね。
1203circle5s.jpg


1203_200752(11)s.jpg
グレッグ・リー (el. bass)、増尾好秋 (el. g)、横山和明(drums)

1203_2042201(4)s.jpg
海老原淳子 (vocal, perc)、 増尾好秋 (electric guitar, vocal)

まだあります。続きは、写真集 (2) へ。 web拍手 by FC2

テーマ : エレキギター
ジャンル : 音楽

プロフィール

Kaco

Author:Kaco
一番好きなミュージシャンの公式ファンサイト を趣味で編集・管理しています。東京在住。音楽と無関係の仕事と雑事にいつも追われています。猫大好きですが、飼ってはいません。上のネコちゃん写真は米国PA州にあるM邸で撮影(→詳細はこの記事)。私へのメールは、当ブログのメール送信フォーム、または上記サイトの送信フォームから。

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